カメラ教室「わかるら」

フォトアドバイザーしば先生(芝宮ちかこ先生)のカメラ教室「わかるら」-やさしいカメラ講座-に参加させていただきました

カメラ教室「わかるら」


、SBSマイホームセンター内(浜松市南区青屋町)の花みずき工房ブランコンセルトにて開催された、カメラ教室「わかるら」さん主催『やさしいカメラ講座』に参加させていただきました。

小物の撮影

”しば先生”こと芝宮ちかこ先生は、我が子と同い年のお子様を育てるお母さんでもあります。
同じ母親、女性目線で、我が子のかわいい写真を撮影したい!自分の作ったハンドメイド作品をおしゃれに撮りたい!などの想いに真摯に応えてくださいます。

手前がボケていて奥の撮影対象がくっきり写る方法は、絶対みんな知りたいですよね。

ボリューム満点のテキスト

お子様連れも大歓迎のしば先生。
動き回るお子様から目が離せないお母さんもあとで安心して復習できるよう、イラストと文章盛り盛りのテキストを用意してくださっていました。

幼稚園の役員の打ち合わせで遅刻してしまった(すみません;;)わたしも、安心して途中参加できました!

よく失敗してしまう、”暗い写真”、”逆光写真”

暗くなってしまう写真、逆光の写真の撮り方
逆光のお子様の写真

Canon EOS M3を購入して初めて触ったカメラのモード変更ダイヤル(笑)
多くのお母さんたち、せっかくの一眼レフとミラーレスカメラのオートモードしか使っていませんか?!(・・・わたしだけかな^^;)

この写真のように、窓から強い日差しが入ると部屋内が暗〜くなってしまうこと、多いと思うのですが、
ホワイトバランスを変更するだけでも室内を明るく撮影できるようになるんです。

下手くそすぎる構図でお恥ずかしいですが、ほら!逆光でもお子様のふくふくのお顔がはっきり見えます♡

動く人、モノをうまく撮るには??

あとよく一眼を買ったら是非撮ってみたいものに、お子様の運動会で走っている姿などがあると思います。
でもスマホのカメラだとブレブレな上、今だ!という瞬間にボタンを押したら通り過ぎてた・・・なんてこと多くないですか?

車のぶれた写真
車のぶれていない写真

窓の外を走る車を撮影してみました。

そんな時はシャッタースピード変更!
調整してみると・・・

停まってるみたい〜!

カメラの構造も、やさしく満遍なくレクチャー

どのモードを調整してどこかどうなるからこうなる!という理屈が分かると、カメラが難しく手強いものではなくなります。
わたしのような超カメラ初心者でも、マニュアルモードが怖くなくなりますよ;)
撮影のテーマや目的によって、自分好みに設定できたら楽しいですよね〜!

しば先生、ありがとうございました!