どうやらデザインを学ぶには、まずIllustratorとPhotoshopが必要らしい、と気付いたのが2007年頃。
初めて触ったのはCS2でした。
当初は、ビットマップとベクターの違いや使い分けもわかりませんでした(汗)。
IllustratorとPhotoshopは独学なので、役に立った本などをご紹介したいと思います。
ステップ1
Illustratorのパスとは何か?
Photoshopの選択範囲とは何か?
レイヤーとは何か?
テキスト入力とは?などなど。
初心者がIllustratorやPhotoshopでどんなことができるのか、このソフトの考え方みたいなものに触れられる二冊でした。
DVD付きで練習ファイルと完成ファイルが入っているのもありがたいです。
ステップ2
- Webデザインの現場ですぐに役立つ Photoshop仕事術
- 10倍ラクするIllustrator仕事術 【増強改訂版】 CS5/CS6/CC/CC2014対応 ~ベテランほど知らずに損してる効率化の新常識
独学だと効率的な使い方などを先輩などから学ぶ機会がないため、このようなHOW TO本は大変勉強になりました。
ステップ3
- ガールズイラストレーションレシピ ~Photoshop+Illustrator+手描きプロのデジタル&アナログテクニックを公開~
- Photoshop & Illustratorでつくる手描き感デザイン
- イラレのスゴ技 動画と図でわかるIllustratorの新しいアイディア
- 魅せる写真の加工・デザイン技 ~Photoshopでオシャレ写真を作るアイデア
- Photoshopレタッチ・加工 アイデア図鑑 すぐに使えるレタッチの基本から、目を奪われるプロレベルの作品まで
- Photoshopペイントメソッド
あとはひたすら手を動かして作ってみるための本と、プロの仕事術を学ぶための本です。
独学者はどうしてもすぐ近くに教えてくれる人がいないので、本やネット情報に助けられています。
ネットでは「Illustrator tutorial(または、チュートリアル)」「photoshop tutorial(または、チュートリアル)」で検索して出てくるサイトを参考にしました。
PHOTOSHOPVIPのチュートリアル一覧など、まとめてくださっているサイトは今でも(2022.6)チェックしています。