part.1記事の続きです。
広いジャンルでおすすめしたい本をご紹介します📚
似合う服が知りたい!「(骨格診断)×(パーソナルカラー)本当に似合う服に出会える魔法のルール」
自分の体型と合う形と色の服を見つけるのって、すっごく難しくありませんか…?!💦毎日の服を選ぶのも、わたしにとっては億劫な作業…。
ベーシックなアイテムなのに、なーんか似合わないんだよね、の謎がはっきりしました。
色の深い世界「色彩検定」「色彩心理のすべてがわかる本」
色が人や環境に与える力に触れることができます。
制作物を作る時も、色の与える印象とクライアントの経営理念が合っているか考えることが多いです。反対に色の選択肢が多過ぎて困る時にも、決める根拠になったりします。
「ニューヨークのアートディレクターがいま、日本のビジネスリーダーに伝えたいこと -世界に通用するデザイン経営戦略-」
この本は本当にオススメで、デザインと経営の強い結びつきをわかりやすく理解できました。デザイナーはもっと企業の経営に二人三脚で関われたらいいのになぁと常々思っていたので、ニューヨークのデザイナーと企業との関係がとても理想的に感じました。
おもしろすぎる「MBTIへのいざない」
これはここ最近ハマりにハマっているMBTIの本です。
MBTIはユングの提唱した心理学的タイプ論をベースに、米国人親子(キャサリン・ブリッグス、イザベル・マイヤーズ)によって開発されたもの(『MBTIへのいざない p.1より』)性格検査ツール/メソッド。
職場で、家庭で、子育てで、友達付き合いで、どうしてそんな考え方をするのか正直全く理解できない人って、いますよね。
わたしはこの本を読んで「あ〜、だからあの人はこう反応するのね。」「こう話せば分かってもらえるかも」「あの人にとっては悪気がないことなんだ」「子供への効果的な声かけが分かった!」なんてことが、毎日のように見つかりました。
自分と親との親子関係もこの本で救われました。
人にはそれぞれ生まれ持った外向性や内向性の違い、認知の仕方の違い、判断基準の違い、外面への態度の違いなどがあります。何が正しくてどこが間違っていると決めつけたり責めたりせず、多様性を認められるきっかけになったらいいなぁと思います。
文章を書く苦手意識を克服したい「新しい文章力の教室」
物凄い遅筆に悩み、購入。何を書きたいか考えるのは比較的得意なのですが、散らばった考えを筋道立てて、資料を集め、序文・本文・結論にまとめるのが苦手でした。
この本を読んで「文を書こう!=パソコンに一行目を書く」をやめられました。長い文章というより、より実践的なブログ・SNSの文章作りに悩んだら読み直しています。
終わりに
2記事に渡って、ただただ好きな本を紹介しました!
みなさんは普段どんな本を読んでいますか?
ぜひ教えてください。