もったいないなーと思ったできごと。
先日の母の日、両家の母に花束を送るためお店選びをし、候補に上がった2店。
第一候補はおしゃれで、インスタグラムで人気のお花屋さん。
第二候補は地元で昔からやっている庶民的なお花屋さん。
送りたい日の数日前に第一候補のお店に問い合わせ電話をかけてみると、電話に出られず。
実は以前贈り物用にとお店に伺った時も留守でいらっしゃらなかったことがあり、なんとなく自分の中で”連絡がつかない遠い存在の花屋さん”というイメージがついてしまった。
次も連絡取れないかもしれない、行ってもいないかもしれないと思うと、今後の選択肢から外れてしまったように思う。
その後第二候補の地元のお花屋さんに注文し、無事当日両家の母にお花を届けることができた。
小さなお店にはありがちな”いない・連絡つかない”
店員=自分だけの小さなお店の場合、お店にずっといることは難しいだろうと思う。(特に花屋さんは配達で結構留守になると思う)
じゃぁお客としてどうしてもらっていたら、”もう頼まない”にならなかったんだろう??
・メールで事前に問い合わせできる環境があったらよかったかも(facebookや連絡フォーム付きのwebサイトがあるとそういう面で安心できる)
・留守の時は電話転送してもらえてたらよかったかも
・留守の時は留守電に”何時に帰ります”とメッセージがあったらよかったかも(都度メッセージを変えることはできないのかも。facebokとかTwitterで何時まで留守にします、って報告してたらよかったのかも?)
もちろん自分も個人事業なので、”わたしに連絡がつくこと”の重要性を感じる。
今回のことでさらに気をつけなきゃ、と思わされた。
一度ついてしまったお店のイメージは、思い込みになってますます刷り込まれて行ってしまう。
その頑ななイメージを払拭するために、お店として努力していることや気づきを得たことを発信していくのも大切だなと思った。(これは自分にも言い聞かせている。)