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『紙博in京都 vol.2』に行ってきました!

昨年からずっと行ってみたい・・・!と思っていた『紙博in京都 vol.2』に行ってきました!!

朝6時半に自宅を出発。
事前に調べて9時半には到着しているはずが・・・四日市付近の大渋滞により京都に到着したのがまさかの11時半。
京都市内は渋滞するからと地下鉄東西線の山科駅に駐車して、地下鉄で京都市勧業館「みやこめっせ」に向かいました。

最寄駅からみやこめっせまで徒歩10分・・・汗汗汗&汗!!!!
サウナのような熱さ←あえての”熱さ”!!!
燃え上がるような気温でした。

そしていざ『紙博』へー!

ここも熱気すごいー!!人!人!人!!
ブースも商品も覗き込まないと見えないほどの大行列で、会場の写真を撮る余裕はなく。
とにかくファーストインプレッションで購入。疲れた・暑い連発の子供連れだったこともあり消耗しました〜。
帰宅後紙博のwebサイトを見たら、この商品あったっけ?!このブースあったっけ?!が多数・・・くやしい。

紙博 フォトブース
紙博 ぺパニカ
紙博01
紙博02
紙博03
紙博04

次回は行くブースを決めてから行こうと心に誓いました!

紙博で感じた、「選ばれる紙モノ雑貨」の共通点

活版印刷や特色印刷、プリント技術など技術的なレベルの高さは当たり前の世界。
その中で目を引いたのは、「物語がある商品」でした。

今まで色々な人が「物語がある商品」の説明をしてくれましたが、どのようなものを指すのかわかっていなかったのでしょう・・・。
しかしブランディングについて少し学んだ今だからこそ、「物語がある商品」うむ・なるほど、と肌で感じました。

色使い、テイスト、統一されたマークやモチーフがそれぞれのブースでハッキリ別れていて、世界観が統一されている。
デザイナーやメーカーの思いや好きなものを感覚で感じる。

商品のレベルだけでなく、紙モノ販売・店作りの全国レベルを見ることができ、素晴らしい体験でした。

みやこめっせの向かいにある平安神宮でお参り

日帰り弾丸ツアーとはいえ、京都らしい場所も少しは行きたい!ということで、目の前の平安神宮に立ち寄り。
夫いわく、「目玉焼きの卵の気分・・・(平安神宮の白い砂利=白身、自分=黄身)」火傷するほどの照り返しの辛さ・・・。身の危険を感じる暑さ。みなさん水分とってください。

平安神宮
」

そういえばみやこめっせの目の前にあったロームシアター京都の建物も素敵だったな。

京都紙博は本日まで!